ドル円の勢いが凄い

ドル円の勢いが凄いことになっています。ドル円は欧州時間に入ると、112円後半まで一気に駆け上がりました。欧州株が上昇していること・NY原油先物が落ち着いたことが材料となりました。

欧州時間のドル円は勢いがなくなると見ていたのですが、予想は外れてしまいましたね。まだまだ伸びそうです。水準としては、今年1月10日以来の水準となっています。

さて問題は、上値です。ドル円の勢いがNY時間にも続くのなら、113円台も夢ではないかとおもいます。RCI・ROCともども上昇しているので、ありえるでしょう。ただ政治状況が今よくないので、112.7円か112.8円あたりが上値になると見ていますが、果たして…。 一方ユーロドルはというと、激しい動きは見受けられませんでした。

そのような昨今の状況を鑑みると、外国へ物を輸出するときに、数年前までは1ドルが75円あたりだったわけですから、世界に技術力を誇る日本の自動車の輸出という面で考えると為替レートが110円台になった今は、たくさんのお金を用意しないと外国では日本車を買えないことになっています。

レートとしては45円もの差があるので買うほうとしては大変ですよね。ですからこのまま円安が続いていくと買う方も買い渋っていくと思いませんか?

円高にならないと国際経済のバランスが保てなくなってくるときがあるのです。逆に外国から物を輸入するには、今は円安で多くのお金が必要となってくるので、

外国の安い牛肉を輸入して低価格で食べられた牛丼の価格は上がらざるの得ないのです。だからFXトレーダーにとって円安はどこまで持ち応えられるかを見ておく必要があるのです。

イタリア政治の混沌

イタリアの政治が混沌状態になっていますね。新政権が推し進めている人事に対して、大統領は拒否を選択。しかし新政権樹立への道が、絶たれた訳ではありません。新政権は新たなる人材を構える動きを見せています。

早い話が、総選挙に向けて対応した形なんでしょうね。 もし総選挙が実施されて、新政権側が勝利を収めたら、イタリアのEU離脱が現実のものになります。思い出すのがイギリスのEU離脱時。あのときは本当に大変でした…。

さらに追い打ちをかけるようにムーディーズやS&Pをはじめとした格付け会社大手4社が国債の信用力を示す格付けを軒並み格下げするとの発表もありました。それはそうですよね。今イタリアの債務は2兆7000億ドル!米国と日本に続き堂々の世界3位!

すでに国債増発は決まっていますが、新政権による新たな増発や借り換えコストの上昇が発生すればたユーロへの圧力が強まりそうです。

こちらFX10か条のサイト内で毎週紹介しているユーロ・ドルの週間分析です。とってもためになりますので時々チェックしています。


イタリアの政治不安にユーロは反応。ユーロドルは東京時間こそ1.172ドルまで上昇しましたが、欧州時間に入ると面白いように下がり1.160ドル台へとつけています。

ユーロ円も128.5円から、126.8円にまで一気に下がっています。 政治不安はイタリアだけでなく、スペインもあります。ユーロにとってはWパンチ状態ですね。

海外FX事情

日本と違って海外はビジネスルールが違います。

要は何か起こったら自己責任で、自分がしっかりしてないとトラブルに出会っても誰も助けてくれません。ちなみに海外FXですが、日本ほど法的規制が厳しくありません。レバレッジは無制限なんて良くあるパターンです!

ですから上手にやれれば大きく稼げるチャンスがあります。でも、自由度が高い分だけそれなりのリスクも高い。最近FXを始めた友人のB氏ですが、良くある悪い例で困ってしまったそうです。

海外FXは口座を開設するのは簡単ですが、「○回以上トレードしないと出金できない」。そんな取り決めのFX会社もあるのです。海外FXは特に契約のときに、取引ルールをしっかりと確認すべきですね。

そんな友人B氏ですが、FX取引は会社勤めの傍ら、夜の自由な時間に自宅でお小遣稼ぎがてら行っているそうです。昼間は本業の会社仕事の時間ですから世界の為替の動向に気を取られている場合ではありません。

でも為替レートは24時間変動を繰り返していて、世界のどこかの国が昼間の時間帯なので、為替の売買は休みなしです。ちなみに日本が夜の時は、アメリカニューヨークは昼間で、為替の取引量は世界一ですからが活発な取引が展開中。

実は昼間お仕事で夜は自由な時間が持てるサラリーマンにとって、FXは最適な時間帯だったのです。このようにサラリーマンは、上手にやればお小遣稼ぎができるのもFXが多くの人が始めるキッカケでもありますよね。昼間は会社員のBさんですが、夜の1人の自由時間の使い方が上手で、頭を切り替え、着実にお小遣いを増やし続けているそうです。

FXには上達法ってあるのでしょうか?

誰でも出来て簡単そうで始めたFXですが、いつまで達ってもプラスにならない。これではお小遣稼ぎでなくて、証拠金を追加していて授業料を払っているようなもの。。

でも一回くらいは本当に旨く行って、含み利益は相当なプラスになったのに、決裁のタイミングを伸ばしすぎて旨くは行かなかった。

だからいつも考えているのは、FXの根本的なことがマスターできてないから。でもFXに必勝法はありませんから、勝てている人のやり方を真似てやるのも1つの方法かも知れませんね。

カリスマトレーダーのセミナーなんて良くありますが、聞いて見ると何かのヒントになるかもです。でもやって見て、勝てる手ごたえを感じかなければ、やり方に問題があるのか、それとも自分にあっていないのか。模索の日々が続いています。

でも究極は何事も自分次第なのではないでしょうか。仕事はチームワークで、1人の力ではできません。会社というくくりで皆で頑張って行くから成り立っているのです。ですから自分1人の力だけでは、業績は上がっていきません。

でもサイドビジネスのFXは、人の力なんて必要ありません。全て自分次第で、旨く行かなかったら自己責任。旨くいけば得た利益は全て自分のものになります。

自分次第ですから、本当に真剣に考えないと成り立たないのです。仕事で稼いだお金をどう使うかは、その人次第ですが、その大切なお金の一部が資金になって、利益を生み出してくれるのですから、仕事以上に真剣になれますよね。

でもあくまでもサイドビジネスなので、本業をおろそかにしては成立ちませんからね。。

資金は少なくてもできるのがFX

大金を用意しなければできない株式投資とは違って、投資の常識を大きく変えたのがFX。今や数万円からスタートできると言うのですから、人気が高まっているのは当然です。

FXトレードの魅力はレバレッジで、今は規制されていて25倍まで掛けられます。仮に3万円を資金とするなら75万円ものお金が動かされるのです。でも注意しなければならないのはマネー感覚で、75万円はあくまでも借りているお金と考えていかないといけないのです。

ですから含み損金に注意しながらトレードを開始したなら、思ったように為替レートが動いていっていっているかをすばやく掴んでいく必要があるのです。そして決裁はすばやくやって、出遅れないようにするのがFXということを忘れてはいけないのです。

また外貨の売買がFX会社を通して自由にできるようになってまだ日は浅いのです。始まった当初は、レバレッジがFXの魅力ではなくて、スワップ金利のメリットに注目が集まっていたのでした。

今のデイトレードで、一日に何度も売買決裁をするのとはかなり違っていたのです。スワップ金利とは言うまでもなくて、今の日本の銀行のゼロ金利とは違って、FX経由で資金を外貨預金的に預けておくと金利が付いてくるので、そのメリットを生かせたのです。

ですから、今のように多くの人が高い率の利益を求めてFXをやっていたのではないのです。でも、FXにレバレッジを掛けられるようになって、それまでの手堅い投資とは大きく変わって、FXの魅力は大きく変わってきたのでした。

11日のNYダウは、2万4,189.45ドル・前日比-218.55ドルと大きく値を下げてしまいました。トランプ大統領は、シリアへの軍事攻撃を示唆。シリアを支援するロシアとの関係も悪化したことにより、上値重い展開となりました。

ドル円は特に大きく下がるということはなかったものの、欧州時間からじわじわと下がっているのは怖いです。一方ユーロドルはと言うと、1.23ドル半ばあたりを推移しています。

NY午後にはFOMC議事録が公表され、中期的に追加利上げが適切であると言及されました。ダイナミックな反応とは言えませんが、FOMCの内容によりある程度は落ち着けたのかと思われます。

貿易戦争がなんとか解決へ向かっている最中に起きたのが、シリアとロシアの関係性。本当にこの大統領は…。